春におすすめ3冊の本と、傘福の猿ぼぼ(災難がサル縁起物)
こんにちは、スタッフKです。春です。東京は桜が満開だそうですね。酒田の満開はもう2週間くらいかかるでしょうか。ここ飯森山公園には八重桜の木がたくさんあって、毎年4月末から5月初めは、池の周囲がぐるっとピンク色に染まり、青空に鳥海山が映える日は、それはそれはきれいです。
春になると急にあちこち出かけたくなります。この季節、幼い頃は母に「早くスカートはきたい~」とせがんだものでした。雪が溶けて、ズボンじゃなくスカートをはいて、ちょっと外へ出るのが本当に楽しみでした。
最近、そんな春にぴったりの3冊の本で、相次いで土門拳記念館を紹介していただきました。1冊目は浦島茂世さんの書かれた『企画展だけじゃもったいない 日本の美術館めぐり』(G.P.)。行列や混雑の超有名企画展をわざわざ見に行かなくとも、美術館を「普段使い」で気軽に楽しむポイント満載です。2冊目は、はあちゅうさんの『1泊2日で憧れを叶える!サク旅<国内編>』(SDP)。人気ブロガーのはあちゅうさんが、たった1泊2日の心ときめくおすすめ旅を紹介。3冊目は、『ことりっぷ 山形・米沢・鶴岡・酒田』(昭文社)。〈週末に行く小さな贅沢、自分だけの旅〉ってのがいいですね。そうだね、そんなに遠くまで行かなくても、ちょっとした「旅」が楽しそう。
私も時間が無いとかばっかり言ってないで、今度の休みに、ちょこっと行ってみようかな~!皆さんも、ぜひ!