民俗を写すーハレとケのあいだー
主要展示室
1月24日(金)~3月30日(日)
民俗を写す
-ハレとケのあいだ-
「ハレ」と「ケ」―日常と非日常が交わる民俗の世界。本展では、土門拳が捉えた日本人の暮らし(ケ)と、宮崎・高千穂の神楽をはじめとする祭りや儀礼(ハレ)の作品を展示します。さらに、第2回土門拳賞を受賞した写真家/民俗学者・内藤正敏による、東北地方の民俗を撮影した作品『出羽三山と修験』を紹介します。信仰、祭礼、修行ーそこに垣間見える人々の真摯な営みは、写真を通じて「ハレとケ」の間に広がる世界を静かに問いかけます。
同時開催 》 土門拳を未来へー写真アーカイブの試みー
開館 9:00~17:00[入館は16:30まで]
休館日 月曜休館(祝日の場合は開館し、翌火曜休館)
入館料 一般 800円 / 高校生 400円 / 中学生以下無料
《会期中のイベント》
2/15(土)土門拳を未来へー写真アーカイブの試みー
3/15(土)民族を写すーハレとケのあいだー
いずれも14:00〜14:30 / 要予約 / 参加無料(要入館料)
2/22(土)14:00~15:00
出演:酒田詩の朗読会
要予約 / 参加無料(要入館料)